今日盛岡市内の百貨店地下にある地元のコーヒー屋さん「ハタヤ」さんでコーヒーを飲みました。
そこでは10月1日「コーヒーの日」にかけたイベントで〝モカ祭り”を開催。
モカはコーヒーの原点。
日本人に人気のコーヒー。
「色々なモカが手頃に飲める企画内容はいいな」などと、感心しながら飲んでいると、ふとしたことに気がつきました。
飲んでいる人、注文している人を見ると70代前後のお客様が多く男性女性が半々の割合。
皆さん、とてもコーヒー好きな様子。
さすが岩手県は全国でもコーヒー好きな県5位にランクインするだけあります。
そして何よりも紙カップで提供される安いコーヒーでなく、本当の美味しいコーヒーを求めているようにも見えました。
そんな光景を見て、「本当に美味しいコーヒーを届けたい」一心で世界中を駆け巡りる人たちに出会い、コーヒー豆を作る人に出会い、そして私もそんな人たちと一緒に仕事をさせていただいていたことを思い返し、「本当に美味しいコーヒーを届ける」意味が少しだけ理解できた感じがしました。
まだまだこれから。
私ができそうな「本当に美味しいコーヒーを届ける」仕事の挑戦はこれからまだまだありそうです。
一人でも多くの方に日本人に合う、美味しいコーヒーの飲み方を知ってもらえたらいいと思える記念日になりました。