昨日、我が旦那様が京都の「小川コーヒー」を買ってきてくれました。
いつもは自家焙煎のお店から送られてくる定期便のコーヒーを飲んでいるのですが、たまに違うお店のコーヒーを楽しんでいます。
「今回は深煎りタイプを選んだ」とコーヒーを淹れて飲むと、いつも飲んでいる自家焙煎珈琲より、浅めの味。
小川コーヒーといえば、全体的にやや浅めのコーヒーが印象的です。
それでも、スーパーで販売されているコーヒーの中では、比較的焙煎したてのものが買える率が高く?新鮮で美味しいです。
以前京都へ行ったとき、京都駅構内にスタンド式の小川コーヒーのお店へ寄りました。
通勤している人がサックと飲めるこじんまりしたオープンカウンターのお店は、
早朝から開いているため夜行バスで京都に行ったときに立ち寄るお店でしたが、ちょっと浅めのブレンドコーヒーの香ばしい香りと味がとても好きでした。
そんな小川コーヒーが岩手のスーパーでも買えて、小川コーヒーファンとしては嬉しいです。
スーパーのコーヒーは大手コーヒーメーカーのものが多い中、地元のコーヒー屋さんなども並び、選択肢が増えました。
それだけに、家でコーヒーを飲むひとが増え続けているのでしょうね。
秋めいてきた朝にさっぱりとした小川コーヒーをたっぷりと淹れて飲むのが、私の今週のお気に入りです。